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スマトラ島沖地震 (2007年9月) : ウィキペディア日本語版 | スマトラ島沖地震 (2007年)[すまとらとうおきじしん]
2007年スマトラ島沖地震(スマトラとうおきじしん)は、2007年9月12日インドネシア西部時間18時10分26秒〔Magnitude 8.5 - SOUTHERN SUMATRA, INDONESIA 〕に、スマトラ島の南部沖で発生した地震である。モーメントマグニチュード(Mw)は8.5 〔Magnitude 8.5 - SOUTHERN SUMATRA, INDONESIA 〕〔なおマグニチュードの値は、初期値M7.9、改定値M8.2、再改定値M8.4、再々改定値M8.5(2008年)の様に変わった。〕 == 被害 == インドネシアのブンクル州北部で5m以上、同パダンで1.1m、モーリシャスのロドリゲス島とセーシェルのポートラルーで0.6mなど、インド洋の各地で津波を観測した。 翌朝にもM7.9の大規模な余震が発生するなど、その後も複数回の大きな余震が発生した。9月15日までに確認されている死者は17名となったが、この中に津波による死者は居なかった。 なお、2007年3月にもスマトラ島沖でM6.4とM6.3の地震が起こり、70人以上の死者が出ている。
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 September 2007 Sumatra earthquakes 」があります。
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